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ペースメーカーが必要な病気

心臓や病気について

不整脈

いろいろある心臓病の中で、心臓の拍動(脈)が速くなったり、遅くなったりして“脈がみだれる”ものを不整脈(ふせいみゃく)と呼びます。“脈が遅くなる”ものを徐脈(じょみゃく)と呼びます。徐脈が起きるのは、心臓の洞結節(自然のペースメーカー)、または、刺激 伝導系がきちんと働かなくなったことが原因です。
*徐脈の患者様にはペースメーカー治療が有効です。

代表的な不整脈

  • 洞不全症候群
「洞不全症候群」とは心臓のリズムが遅くなる病気で、「洞結節」が機能不全になったり、機能停止したり、洞結節からの信号が途絶したりします。通常「洞結節」が機能不全になると、次の房室結節が心拍リズムをサポートしますが、サポート機能が少ないと心臓から全身に送り出される毎分の血液量が低下し、立ち眩み、めまい、失神を起こすことがあります。

♦正常な場合

♦洞不全症候群の一例

  • 房室ブロック
「房室ブロック」とは心房と心室を通っている電気の通り道である「刺激伝導系」の特に「房室結節およびヒス束」で電気刺激が通りづらくなったり、流れが止まったりする病気です。この病気になると、心拍数が著しく低下し、めまい、失神に陥ることがあります。

♦正常な場合

♦房室ブロックの一例